雄翔館のご案内

雄翔館にご来場いただいた皆様のご意見・ご感想を掲載しています。

2021年12月05日

住所不詳 中村 様

この雄翔館で見た文章はどれもさびしく,とうとく、切ない親の感謝の気持ちが書かれていました。いままで世話になった両親への感謝と別れを伝えられていて、自分も心で泣かされました。戦争のつらい思いを考えると、もう二度とやる事ではないと思います。

自分も親はまだ生きているし、今の時代は死の確率がとても少ないため、とても平和だと思います。親への感謝を日々忘れることのないようにしたいです。

令和三年十二月

2021年12月04日

土浦市 大原 様

今の時代、本当に便利で何不自由なく暮らせる。そんなあたりまえのこと、物にもっと感謝して、身の回りの人達を今以上に大切にしていきたいと思いました。

手紙など読んでも、私にも息子がおりますが、胸がはりさけんばかりです。すべてのことに感謝です。生きていてくれるだけでありがたいですね。

令和三年十二月

2021年12月03日

土浦市 高山 様

雄翔館を見学して、もっと戦争で何が起きていたのかを知りたいという気持ちが強くなりました。理由は2つあります。
1つ目は、10代後半から20代前半の若い人達が国のため、家族のために自分達の命をささげている人達がこんなにもいることに驚き、なぜ若者たちがそのような風に命を使わなければいけなくなったのかが気になったからです。
2つ目は、自分は今まで戦争で戦った人達への敬意の気持ちなどがまったくなく、しっかりと感謝するために戦争について調べようと思いました。
令和三年十二月

2021年12月02日

土浦市  青木様

実際の映像や資料を見て、何故戦争が世界的に反対されているのか、どんな流れで神風特攻隊が生まれたり、日本が不利になっていったのか詳しく知ることができました。

令和三年十二月

2021年12月01日

土浦市 藤森 様

今日、この雄翔館に訪れて、自分と同じくらいの年齢の人たちが、国のために亡くなったということに対し、とても心が痛いです。自分たちが今、平和なくらしを送れているのは、あたりまえではないということを改めて感じることができました。戦争で命を捨てた兵士の方たちの分も自分たちが幸せに生活を送れている全てのことに感謝して生きていきたいです。

令和三年十二月

2021年11月02日

東京都中野区  奈美木 様  

涙なくして見れないもの多く、有り難い気持ちでいっぱいになりました。

「国を守る」 「祖国の為に」・・・今現代では死語に等しいものになってしまって、英霊の御霊に申し訳ない気持ちです。せめて 自分に今出来る事に、この命を使ってゆきたいと心から思います。

心からの感謝を込めて、今を生きる私たちにたくされた夢を 平和への思いのバトンをしっかり次世代につないでゆきたいと思いました。

ありがとうございます。また、若い人を連れて来たいと思いました。

これからもこの場所を守ってください。

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