予科練戦没者慰霊碑(予科練二人像)高松宮殿下、同妃殿下を始め各界の著名人をお招きして昭和41年5月27日に除幕式が挙行されました。飛行服姿の先輩が七つ釦姿の後輩の肩をガッチリと抱き、共に大空の一角を凝視しています。その目線の先には皇居があるとされています。作者は日展の審査委員も務められた故堤達男氏です。 前へ 次へ