海原会ギャラリー

高松宮妃殿下御歌歌碑

予科練二人像の除幕式に先立つ昭和41年2月中旬、寒風吹きすさぶ土浦の地を訪問された高松宮妃殿下は、在りし日の予科練生を偲ばれ、約40首のお歌を吟じられたうちから、この1首をお選びになり、有栖川流の流麗な御直筆でご揮毫なされ色紙を海原会に寄贈されました。

手前の石は、妃殿下が霞ヶ浦湖畔にお立ちになられた際に、御足をかけられたものと伝えられています。

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