海原会ギャラリー

山本五十六元帥銅像

旧山本五十六元帥銅像は、昭和18年秋から昭和20年終戦時まで旧土浦海軍航空隊本部庁舎前に設置されていましたが、戦後米軍に汚されることを恐れ、上下二つに割られ霞ヶ浦に沈められました。
上半身部分は昭和23年に湖底から発見され、現在江田島に保管されています。下半身部分は平成14年6月10日、台座の横(常在戦場の碑)付近の土中から没後56年の年月を経て発見されました。

海原会では、全国の同窓生から募った浄財をもとに、平成16年1月、雄翔館前に新たな銅像を建立いたしました。新銅像の製作にあたりましては、ご長男に写真の提供をいただき最も山本元帥に近いものとなっています。

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