海原会について

お知らせ

2018年09月22日

海原会霞ヶ浦支部が組織的な活動を再開します

海原会霞ヶ浦支部は、海原会が所有する戦没者の遺品・遺影或いは資料等の維持管理予科練戦没者慰霊祭における有力な実働部隊として、海原会創設当初から地元在住の予科練同窓生により編成され、まさに海原会になくてはならない組織として運営されてきました。   しかし、支部員の高齢化に伴い平成27年3月31日をもって組織的な活動を休止し徳永支部長(甲飛13期 93才)が単独で活動を継続し現在に至っております。   武器学校OB会に相談し、何とか支部の再組織化が出来ないものかと模索してきましたが、なかなか実現にいたらず今日まで德永支部長の献身に頼る形で推移して来ました。   このたび新たに5名の地元在住の海原会会員(一般出身会員)の協力をいただける運びとなり、新海原会霞ヶ浦支部を編成し組織的活動を再開することとなり、その第1回目の会同を9月21日に開催しました。   会同では、平野事務局長から支部再編成の目的等について説明が行われたのち昼食をはさんで德永支部長から今後の活動方針等について説明がありました。 また、行方参与が副支部長に就任したことも紹介されました。  
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