お知らせ
2017年06月09日
初の一般出身の理事長が誕生しました。(29年度評議員会)
6月8日(木)11時から、霞が関35階の東海大学校友会館で平成29年度の評議員会(総会)を開催しました。 当会理事長を2任期(4年)努められた堺周一理事(乙飛18期生)が、退任を致しました。 評議員会後の臨時理事会において、一般出身の会員の中から菅野寛也理事(静岡市内 菅野医院院長)が理事の互選により新理事長に選任されました。これにより海原会創設以来初めての同窓生以外の理事長が誕生したことになります。 これを受け、当会では新たに「海原会会長職」を制定し同窓出身の会員の中から会長を選任することにしました。 財団法人を運営する「理事長」と、同窓生を引き続きまとめていく「海原会会長」の新旧二本柱で新生海原会がスタート致しました。 米寿を迎えても卒寿を迎えても、予科練同窓はまだまだ元気、「最後の一兵までは・・・」の予科練魂は今も健在です。