「若鷲の歌」歌碑昭和18年封切の「決戦の大空」の主題歌として、西条八十氏(さいじょうやそ)作詞、古関祐而氏(こせきゆうじ)作曲で作られた名曲です。二人は土浦海軍航空隊に一日体験入隊をし、その時の体験を生かして製作、後日上野から土浦へ向かう列車の中で2種類作曲し、当時の予科練生に実際に聴いて選んでもらい、現在のメロディーに決定したと言われております。 前へ 次へ