海原会について

理事長挨拶

第3代 理事長

堺 周一(乙飛第18期生)

横溝理事長の後を受け、平成25年6月11日から理事長職に就任

「公益財団法人海原会理事長の堺です。
海原会会員各位に於かれては、元気で日々お過ごしのことと慶賀にたえません。

さて、諸兄ご承知のとおり財団法人海原会は、戦後の混乱も収束した昭和33年3月、乙飛18期生の有志が都内の「みやこ温泉」において戦後初めての再会を果たしたのをきっかけに、予科練生の聖地である土浦海軍航空隊跡地(現陸上自衛隊武器学校)に昭和41年5月高松宮殿下及び妃殿下のご臨席をいただき、予科練戦没者慰霊碑を建立するとともに、昭和43年11月には戦没同窓の遺品や遺書や遺影を保管・展示するための予科練記念館(雄翔館)を建設するなどの大事業を成し遂げた予科練同窓が、その慰霊碑や記念館をしっかりと維持管理して戦没予科練同窓の御霊をお守りしその功績を将来に伝承する目的のために昭和53年10月25日に設立されました。
当時疎らだった雄翔園の庭木もすっかり大木となり半世紀の時の流れを感じさせる趣を漂わせてくれております。

反面、歴戦の勇士達も全員が齢85才を越え慰霊のための活動もままならなくなり、今後は陸上自衛隊武器学校OB会の皆様をはじめ多くの一般会員皆様のご理解とご協力を得て戦没同窓の慰霊と顕彰を進めてまいりたいと思います。どうか同窓の皆様にはいつまでもお元気で、予科練で培った誇りを独り一人が堅持して、年齢に抗してお互いに最後の独りになるまで、国に殉じた英霊の慰霊顕彰のために頑張ろうではありませんか。

今後海原会では、戦没同窓のご遺族の皆様との更なる連携に努めて参りたいと考えておりますので同窓の皆様には是非情報の提供をお願いします。」

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